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夏 霞 -なつがすみ-【作詞/糸田ともよ・作曲/及川恒平】2010/12/03


ガラスの風鈴 幽かに鳴らし

風の巡礼 木陰をくぐる

こころがふいに 波立つ夏は

夢路たどって 草の眠りに

くさのねむりに・・・




時計の貌を 仰ぎ見るとき

雨のなごりが くびすじ伝う

うるむ瞳で 手を振る人の

まぼろし追って 水の眠りに

みずのねむりに・・・




ひとりで点る バス停の灯に

かすれた地名を やさしくなぞる

風のゆびさき すこし震えて

花影たゆたう 霧の眠りに

きりのねむりに・・・




見覚えのある 屋根の向こうに

火の粉のような 星がまたたく

何度呼んでも 返らぬ木霊

さがし求めて 季(とき)のねむりに

ときのねむりに・・・
































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