『静寂祝祭』ご案内 ― 2010/06/25

静寂祝祭 - jo-jak-shuk-sigh -
◇日時 第一夜 2010年7月3日(土)
第二夜 7月4日(日)
両日共 開場pm5:00 開演pm6:00
◇出演 及川恒平 /歌
ウォン・ウィンツァン /ピアノ
◇会場 ギャラリー門馬
札幌市中央区旭ヶ丘2丁目3-38
*地下鉄円山公園駅からJRバスのロープウェイ線(円11/円10)に乗車、
旭丘高校前 下車。
◇料金 全席自由 予約4500円
当日5000円(残席次第)
◇申込・問合 及川オフィス
E-adress oikawamusic@yahoo.co.jp
tel&fax 045-753-7838
※この連絡先へは、6月26日までです。
【札幌チケット取扱】
ギャラリー門馬( http://www.g-monma.com/about.html )
tel.@011-562-1055
office@g-monma.com
シャイニングエンジェル
shining_angel2007@yahoo.co.jp
【協力】さとわミュージック
◇ご案内 ~ 及川恒平HPより ~
おととしの初夏、ギャラリー門馬で、
「地下書店」のレコーディングを始めた。
札幌に住んでいる詩人、
糸田ともよの「作詞集」をSONGとして、
録音盤にするためには、札幌以外の地は考えられなかった。
四つの期間の録音を経て、今年完成した。
延々と昨年一月まで続いた録音だったのだが、
なにか足りない気がして、終了とはならなかった。。
結局最後の録音は、ピアノのウォンウィンツァンと、
彼のプライベートスタジオ、つまり東京でしたのだった。
これに先立ち、昨夏このギャラリー門馬で、
ウォン氏と、連続三日間のコンサートをひらいた。
演奏者にとって、
深い思いをいだかずにはいられない催しものとなった。
ここで演奏者、というかぎり、
ぼくだけではないと言っているのだけれど、
たぶん、間違いはない。
ウォン氏から直接聞いたわけではないが、
彼もまた同様の感想をもってくれただろう。
当然、そのコンサートで、
糸田作品も二人で演奏したのだが、このときの演奏が、
延々と続けてしまったレコーディングのおわりを、
きめてくれた。
着地点は、あれだけこだわった札幌ではなかった。
それは、東京のさとわスタジオだった。
ぼくが、一旦音楽からはなれ、十数年後再び戻ったとき、
最初にレコーディングさせてもらった場所である。
つまりウォン氏のプライベートスタジオだったのだ。
爾来、このスタジオでウォン氏と合奏したり、
録音したりしている。
しかし、公表にまでたどりついたのは、今回がはじめてである。
幾度となくここでリハーサルをし、
録音したものも数知れずというのに。
不思議なものだ。
運命のようなものが、今回のCD「地下書店」のために、
席をあけて待ってくれたのだと思う。
7月3日4日の両日、ウォン氏とギャラリー門馬で、
昨夏以来、2度目の連日演奏会をする。
これまでに作った糸田作品は、
当然演奏することになるだろう。
数年になる歌づくりと、
丸二年におよぶレコーディングの結果の報告はしたい。
だが、別の思いもある。
ぼくの音楽につぎの展開があるとすれば、
此処という気がしている。
それが、7月3日4日からはじまるのだとすれば、
こんなにうれしいことはない。
atarouさんの作品展を延長して、
このコンサートのあいだ、
作品をかざっていただくことになった。
たのしみがふえた。
2010年初夏 及川恒平
http://www.orangenotes.jp/oikawa/yotei/diary.cgi?no=342
及川恒平HP
http://www.oikawasong.com/
ウォン・ウィンツァンHP
http://www.satowa-music.com/
後藤和子(atarou)の世界
http://www.goto-kazuko.net/
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◇日時 第一夜 2010年7月3日(土)
第二夜 7月4日(日)
両日共 開場pm5:00 開演pm6:00
◇出演 及川恒平 /歌
ウォン・ウィンツァン /ピアノ
◇会場 ギャラリー門馬
札幌市中央区旭ヶ丘2丁目3-38
*地下鉄円山公園駅からJRバスのロープウェイ線(円11/円10)に乗車、
旭丘高校前 下車。
◇料金 全席自由 予約4500円
当日5000円(残席次第)
◇申込・問合 及川オフィス
E-adress oikawamusic@yahoo.co.jp
tel&fax 045-753-7838
※この連絡先へは、6月26日までです。
【札幌チケット取扱】
ギャラリー門馬( http://www.g-monma.com/about.html )
tel.@011-562-1055
office@g-monma.com
シャイニングエンジェル
shining_angel2007@yahoo.co.jp
【協力】さとわミュージック
◇ご案内 ~ 及川恒平HPより ~
おととしの初夏、ギャラリー門馬で、
「地下書店」のレコーディングを始めた。
札幌に住んでいる詩人、
糸田ともよの「作詞集」をSONGとして、
録音盤にするためには、札幌以外の地は考えられなかった。
四つの期間の録音を経て、今年完成した。
延々と昨年一月まで続いた録音だったのだが、
なにか足りない気がして、終了とはならなかった。。
結局最後の録音は、ピアノのウォンウィンツァンと、
彼のプライベートスタジオ、つまり東京でしたのだった。
これに先立ち、昨夏このギャラリー門馬で、
ウォン氏と、連続三日間のコンサートをひらいた。
演奏者にとって、
深い思いをいだかずにはいられない催しものとなった。
ここで演奏者、というかぎり、
ぼくだけではないと言っているのだけれど、
たぶん、間違いはない。
ウォン氏から直接聞いたわけではないが、
彼もまた同様の感想をもってくれただろう。
当然、そのコンサートで、
糸田作品も二人で演奏したのだが、このときの演奏が、
延々と続けてしまったレコーディングのおわりを、
きめてくれた。
着地点は、あれだけこだわった札幌ではなかった。
それは、東京のさとわスタジオだった。
ぼくが、一旦音楽からはなれ、十数年後再び戻ったとき、
最初にレコーディングさせてもらった場所である。
つまりウォン氏のプライベートスタジオだったのだ。
爾来、このスタジオでウォン氏と合奏したり、
録音したりしている。
しかし、公表にまでたどりついたのは、今回がはじめてである。
幾度となくここでリハーサルをし、
録音したものも数知れずというのに。
不思議なものだ。
運命のようなものが、今回のCD「地下書店」のために、
席をあけて待ってくれたのだと思う。
7月3日4日の両日、ウォン氏とギャラリー門馬で、
昨夏以来、2度目の連日演奏会をする。
これまでに作った糸田作品は、
当然演奏することになるだろう。
数年になる歌づくりと、
丸二年におよぶレコーディングの結果の報告はしたい。
だが、別の思いもある。
ぼくの音楽につぎの展開があるとすれば、
此処という気がしている。
それが、7月3日4日からはじまるのだとすれば、
こんなにうれしいことはない。
atarouさんの作品展を延長して、
このコンサートのあいだ、
作品をかざっていただくことになった。
たのしみがふえた。
2010年初夏 及川恒平
http://www.orangenotes.jp/oikawa/yotei/diary.cgi?no=342
及川恒平HP
http://www.oikawasong.com/
ウォン・ウィンツァンHP
http://www.satowa-music.com/
後藤和子(atarou)の世界
http://www.goto-kazuko.net/
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