『詩とファンタジー』 冬思号 ― 2014/01/18
『詩とファンタジー』(かまくら春秋社)№25・冬思号に、
詩を載せていただきました。
初めて投稿したものです。
「やなせたかし追悼号」となっているこの本には
やなせさんと親交のあった方々のメッセージが
たくさん載っていますが
私が詩を投稿したときは やなせさんが亡くなるなんて
思っていませんでした。
追悼の詩のようにも読めるのですけれど、
それは偶然です。
そしてまた私の詩に絵を描いてくださったのが、
ずっとずっと憧れていた味戸ケイコさんだったこと、
それも偶然なのでしょうか。
味戸さんの絵本『ここにいる』や『岬まで』は
舟崎克彦さんの文との相性も素晴らしく、
いつも手元において
御守のように大切にしている本です。
その味戸さんが私の詩を読みながら
このような美しい絵を描いてくださったのだと思うと
なんだか気が遠くなるような幸せです。
「きっと雪になって空にのぼって行かれたのだと思います」
と、追悼文に書かれていた味戸さんの
やなせさんへの思いが
この絵にこめられていることもわかります。
やなせたかしさん(アンパンマン)への愛が
いっぱい詰まった『詩とファンタジー』 冬思号、
さびしいけれどにぎやかな、
冬号だけどあたたかい一冊です。
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詩を載せていただきました。
初めて投稿したものです。
「やなせたかし追悼号」となっているこの本には
やなせさんと親交のあった方々のメッセージが
たくさん載っていますが
私が詩を投稿したときは やなせさんが亡くなるなんて
思っていませんでした。
追悼の詩のようにも読めるのですけれど、
それは偶然です。
そしてまた私の詩に絵を描いてくださったのが、
ずっとずっと憧れていた味戸ケイコさんだったこと、
それも偶然なのでしょうか。
味戸さんの絵本『ここにいる』や『岬まで』は
舟崎克彦さんの文との相性も素晴らしく、
いつも手元において
御守のように大切にしている本です。
その味戸さんが私の詩を読みながら
このような美しい絵を描いてくださったのだと思うと
なんだか気が遠くなるような幸せです。
「きっと雪になって空にのぼって行かれたのだと思います」
と、追悼文に書かれていた味戸さんの
やなせさんへの思いが
この絵にこめられていることもわかります。
やなせたかしさん(アンパンマン)への愛が
いっぱい詰まった『詩とファンタジー』 冬思号、
さびしいけれどにぎやかな、
冬号だけどあたたかい一冊です。
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