yakouseki

写真詩集『森の日』への声2018/12/22

写真詩集の豆本『森の日』をご覧になった方々から、早速ご感想が寄せられています。

お便り、メールから抜粋してご紹介させていただきます


・とても素敵な豆本で驚きました。四季折々の美しい森の写真と、森の精のつぶやきのようなファンタジックな言葉…
マッチ箱ほどの小さなサイズなのにこんなに豊かな世界が詰まっていて、心がどんどんほぐれて、安らいでゆくような気がしました。
お守りのようにこの『森の日』を大切にしたいと思います。(M.S様)

・本当に楽しい作品で感激です。写真と詩の響きあいが何ともいえぬ感じを醸し出していて、そこに心がはずんでいくので、どんどんページをめくってしまい、拝読・拝見し嬉しかったです。(I・K様)

・写真の色彩にまず、うっとりします。言の葉がそれに交響して比類ない世界を創出しています。(Y.M様)

・森の美しい写真が、私の中の幼少期の記憶と、いつか帰っていくであろう遠い場所の予感と、その両方を同時に想起させながら、軽やかに手元を吹き抜けていく、そんな印象を抱きつつ読みました。(Y・K様)

・北海道の自然美を懐かしく拝見しました。写真のクオリティが高く、AO版パネルで飾りたいくらいです。
どの季節も素晴らしいけれど、秋の紅葉は圧巻。北国の紅はこうだったよねぇ…と思い出します。「森の日」のおかげでノスタルジックな年末を送れそうです。(R・H様)

・今作の糸田さんの写真は自然界の輪郭を相当に明瞭に見せてくれるものが多く、このように撮るのは相当の技術力がいるのではないかと推測されます。(中略)全体としましては、初夏から冬の終わりにかけて展開する内容に季節感があって良いと思いました。最後の頁には早春の予感が微かに感じられます。
そして手のひらにすっぽりと収まってしまうこのサイズが本当に宝石のようで、この本を大切にしたいという思いを深くさせます。(Y・K様)


ブログでもご紹介いただきました

・詩歌探究社「蓮」 石川幸雄さんのブログ
https://blog.goo.ne.jp/ys1818hasu/e/b9eec63eb81f92a3ce9cd0b19c6b82de


ほかにも『森の日』へのあたたかいお言葉を数々いただいております。
年末のお忙しい時期に、本当にありがとうございます。




豆本『森の日』詳細はこちらです
http://melharp.asablo.jp/blog/2018/12/18/9013406




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