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瀬川葉子さんと別冊HASUのこと2017/08/21


札幌の中島公園近くにあるカフェギャラリー、「トオンカフェ」にて、去る1月27日に
美術家 瀬川葉子さんによるレクチャー(サッポロアート・ラボ[サラ]レクチャープログラムの第71回)がありました。

私はそのカフェのすぐ近くに住んでいたにもかかわらず、
静岡への急な転居で、聴講できなかったのですが・・・

瀬川さんのお話の中で、私の歌集『水の列車』にある一首もとりあげてくださったとのこと、

その日のことを、詩人で美術評論家の柴橋伴夫氏が書かれていますので
ご紹介させていただきます。

SALAのブログより



瀬川さんと私の出逢いは、最初は作品と作品の出逢いでした。
どういうことかというと、私が瀬川さんの個展を観に行ったとき、ご本人は不在だったものの、その作品に強く惹かれ、
瀬川さんはある日たまたまそのギャラリーに置いてあった私の歌集を手に取って、興味を持ってくださったのでした。

その後、今は亡き共通の友人が引き合わせてくれたとしか思えないような不思議な展開で急速に親しくなり、
7月に詩歌探究社蓮より出された「別冊HASU act.4」で、4頁にわたる瀬川さんの絵と私の詩のコラボが実現したのでした。


そのなかの2頁
(レイアウトは山岸せいじさん)


 「別冊HASU act.4」はこんな冊子です。

 7月9日の札幌文学フリマでも多くの方に
 お買い求めいただいたとのこと、
 ありがとうございました。
 現在は札幌の円山にある「カフェ エスキス」にて
 販売されておりますので
 よろしくお願いいたします。(1冊 500円です)



私たちがコラボレーションすることに「越境」は必要ありません。
美術も写真も音楽も文学も、そこに「詩」(詩的感性)があるならば
すべてが詩であり、詩に″境界″はないからです。

これからも素晴らしい詩人の方々と親交を深めていけたら、
たいへん幸せです。

瀬川葉子さんともぜひまたユニークな企みを、と思っています。







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